雨遊び。

眠い。

ひでやんです。

昨夜からシトシトと雨が降り続いております

「シトシト」って素晴らしい擬音表現だと思いませんか？

一体誰が考えたのでしょうか

雨が好きです

周りにはそういう人はいませんが

そりゃまぁ、普通なら

濡れるのは嫌だし

道は込むし

洗濯物は乾かないし

と、晴天に比べて不利益を被ることもあるでしょう

しかし仕方ない

だって雨は降るんだもの

どうすることも出来ないのなら

いっそ好きになってしまうほうが楽ではある

それに

雨が降るから、傘や長靴等の雨具を使える

雨に濡れたコンクリの匂い

屋根や窓を叩く雨音

強く激しく、優しく弱く

人間みたいに表情を変える

そもそも人間より先に存在していたであろう先輩に対して

自分達の都合だけで「嫌い、ウザい」とはあまりにも失礼ではないか

何の意味も無いと思えばそれまで

某アーティストの名曲にもありました

"余計なものなど無いよね"

そう

余計なものや無駄なことなど無いのです

もしあるとするならば

「余計だ、無駄だ」と思うことこそが

余計であり、無駄なのではないでしょうか

まぁ、CH〇GE的には

「余計なことしやがって！今までが無駄になったじゃないか！！」

って心境かも知れませんが。

今日の一曲

はじまりはいつも雨/ASKA

"僕は上手に君を愛してるかい 愛せてるかい"

名曲なんですけどね。