勝手に映画寸評。
ひでやんです。
最近観た映画の寸評を書き殴りたいと思います
『フラワーショウ』
ガーデニングコンテストの話。
どいつもこいつも人間臭い。
それが美しい庭園とのコントラストを狙っているのだとお見事だけど。
途中まではいいのに、後半から急にラブストーリーを絡めたのが興醒めポイントかも。
『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』
ヒ ロ イ ン が す ご い M 顔 。
ハマり役ですね。
本編以上に特典映像が面白かった。
グレイの精神的な部分の寂寥感は、少しわかるような気がする。
『グッバイ、サマー』
ひと夏のボーイズロードムービー。
主人公二人の組み合わせと、降りかかるトラブルや話の展開には、ドキドキというよりもワクワクさせられる。
思春期の少年そのものが映画になってます。
一緒になって遊びたい(笑)
『グランドイリュージョン2 見破られたトリック』
1ほどの衝撃は無いものの、コミカルな要素が大幅にアップ。
それぞれのキャラ立ちも抜群で、近年流行ってる「アメコミ特撮ヒーロー大集合」的なノリで楽しめます。
マーク・ラファロは、見るたびにオヤジの色気が増してます。
『人生は、奇跡の詩』
愛に生きる詩人が、危篤の妻を救う為に奮闘奔走する話。
ジャン・レノが助演で出ています。
監督のロベルト・ベニーニは脚本・主演も務めるだけでなく、実の妻とも共演。やりたい放題か。
とにかく、劇中に出てくる詩やセリフが素敵。
やっぱり映画っていいなあ。
今日の一曲
"(「え、ていうかさ平沢くん、なんでメモ取らへんの?)
(俺2回同じこと教えへんし、後で困るんキミやで? (正論) 」)"
何コレめっちゃいい歌。