自称SSWモドキひでやんの妄言集2~中まで生焼け~

和歌山県在住。自称シンガーソングライター兼バンド「フレッカパンジー」のボーカル。食べてる時は幸せ。おなかがすくと不機嫌。音楽活動の告知及び天国と地獄が観覧車のようなペースで訪れる平凡な日々をひっそりとまとめる。

後味阿藤快。

ひでやんです。



昨日ご招待頂いた披露宴の話なんですが

我々、高校の部活仲間が9名集まりました

まぁ、決してレベルの高くない学校に加えて

野球部なんて、基本的にはアホの集団です
(そうじゃない野球部のみなさん、すみません)

久しぶりに寄れば

懐かしさも手伝って、つい盛り上がってしまうのも致し方ない

…かもしれません



しかし



気持ちは童心に返っても

いい加減、いい歳です

いつまでもハタチそこそこのノリではいられません

自分達だけの集まりならまだしも

オフィシャルな場では、それなりの立ち振舞いというものがある

…と、僕は勝手に思っています





我々連中の中で

若干二名

余りにもモラルに欠けた言動が目につきました

友人として、非常に残念です

あの場において

自分達の姿を通して、新郎の人となりの一部を見られている

ということが

この歳になってもまだ分からないのでしょうか

一部と侮ることなかれ

悪い印象というものは、他を掻き消すほど強い光を放つ





慶び事ですから

明るく楽しくお祝いしたい気持ちは素晴らしいと思います

ですが

新郎の事を本当に大切な友人だと思うのなら

自分の言動がふさわしいか

正しくあれたか

もっと考える事が出来たはず



顔は潰すものではなく

立てるもの



それが本当の友人としてのあるべき姿ではないでしょうか





自分だって、完璧だったとはとても言えませんが

今回は怒りを通り越して呆れる

というか、彼らのこの先を思うと心配です





いや

本来なら、気付いた時点で連れ出して一言注意するべきだった

それが友人としてやるべき事だった

それを出来なかった

やらなかった

そんな自分が一番情けない





一番悪いのは、自分だ





申し訳ない気持ちでいっぱいです。



今日の一曲

ミラーボール/クラムボン

"ごめんねすれば また明日も 仲良しこよしなのにね"

そうあってほしいですね。