自称SSWモドキひでやんの妄言集2~中まで生焼け~

和歌山県在住。自称シンガーソングライター兼バンド「フレッカパンジー」のボーカル。食べてる時は幸せ。おなかがすくと不機嫌。音楽活動の告知及び天国と地獄が観覧車のようなペースで訪れる平凡な日々をひっそりとまとめる。

オリジナル曲『あの子の家は橋の向こう』について。

ひでやんです。



久しぶりにオリジナル曲の紹介

今回は『あの子の家は橋の向こう』という曲です

先ずは歌詞を載せます





『あの子の家は橋の向こう』

(1A)
雨男 今日もバスに乗る 片道料金430円
白いヘッドホンが微かに揺れる 一番後ろの可愛い人

(1B)
新聞読んでるカツラのサラリーマン 朝から呑んでるちっさいおっさん
それぞれの1日が 始まる…

(1サビ)
あの子の家は橋の向こう 僕はこれから何処へ行こう
明日はどうやら雨の模様 僕はこれから何処へ行こう

(2A)
雨男 帰りもバスに乗る 往復料金860円
一番後ろが指定席 寝息を立てる可愛い人

(2B)
分厚いメガネの小学生四年 買い物帰りのおっさんみたいなおばさん
それぞれの生活に帰っていく…

(2サビ)
調子が悪いけりゃ横になろう 素直に頭を下げてみよう
明日もやっぱり雨の模様 僕はそれでも窓を開けよう

(大サビ)
欲に負けない人になろう 誰かと同じ夢を見よう
あの子の家は橋の向こう 僕はこれから会いに行こう

傘も持たずに外に出よう 雨が降るなら濡れてみよう
我慢しないで泣いてみよう 明日はどうやら 晴れる模様





以上が歌詞全文です

セルフ解説はまた明日

今日伝えたいことは





フ レ ン ド ベ ー カ リ ー 最 高 っ て こ と だ 。


今日の一曲

なごり雪/イルカ

"君が去ったホームに残り 落ちては融ける雪を見ていた"

今更ながらやっぱり名曲。