オリジナル曲『あの子の家は橋の向こう』について、その2。
ひでやんです。
今回はオリジナル曲『あの子の家は橋の向こう』のセルフ解説です
これまた『タイトル先』
僕の住んでる街には、大きな川が流れていまして
友達の住んでる所が、たまたま川を挟んだ向こう側だった
ただそれだけのことです
『雨男』は…はい、自分の事です
市営バスに乗った経験はほとんどありませんので
料金は想像です
通勤通学に使われるバスなら、同じ顔触れが並び
自然と座席のポジションも決まっていたりするのではないでしょうか?
サビは『あの子の〜』というフレーズが決まった瞬間、メロディもセットで出てきました
バスの乗客メンツは、割りとよくいるタイプだと思います
特に『おっさんみたいなおばさん』(笑)
あとは1番のフレーズやメロディに合う言葉を並べただけ
所 謂 、 勢 い で 作 る と こ う な り ま す
でもそのほうが意外と良いフレーズが出てきたり
個人的には
『欲に負けない人になろう』
『誰かとを同じ夢を見よう』
この辺が気に入っています
いつも通り、何の変哲の無い毎日だけど
雨が降ったら、自分のせいだと思ってしまう程度にはナイーブだけど
ちょっと気になる子がいる
そんな小さな事だけで、また明日を迎える為に頑張れる
人は、思ってる以上に生きる力を備えた生き物なんだと思います
辛い事のほうが、圧倒的に多いけどね。
今日の一曲
SUPER SONIC DANCE/m.o.v.e.
"繰り返す ツライ日々を笑おう"
ワカメと豆腐のみそ汁が飲みたい。