大人の弾丸修学旅行〜本物の牛カツを求めて〜。
ひでやんです。
「牛カツ食べに行く?」
全てはそんな何気ない一言から始まった
遡ること、およそ10日
バイト先(卒業したはずなのに何故かシフト入り)で、いつものようにマスターと奥さんと話をしていた中で
新しいメニューとして、『火の通った牛肉』が欲しい
という話題になり
居酒屋でありながら、割りとしっかりした和食を出すお店なので
僕「『牛の味噌漬け』とかどうですか?」
と提案しました
リアクションはまずまず
試作試食もバッチリだったんですが
結果的には採用ならず
その後日、再びバイト出勤すると
「新メニュー『牛カツ』!」
奥さんの案だそうで
早速試食を頂くと、これがまた絶品
何より、肉の甘み(脂の甘みではない)が半端じゃない
ウマい!!
と3人で舌鼓を打っている最中に
奥さんが言いました
奥さん「美味しいけど、本物の牛カツってこんな感じなん?」
マスター「そもそも『本 物 の 牛 カ ツ』って何さ?」
という訳で、冒頭のセリフです
調べた結果、とりあえず難波に何件かあるみたいなので
次の休みの日、『大人の遠足』に行くことが決まりました
そして、今朝
マスターから
「10:29発のサザンに間に合うように駅に集合!」
と言われていたので
時間を逆算し、洗濯して掃除機掛けて布団乾燥機まで掛けて
シャワーを浴びて家を出ました
ワ シ 、 ど ん だ け ウ キ ウ キ し と ん ね ん
時間に余裕を持って到着し、無事合流
電車を待ってる間に、マスターと奥さんから今日の予定を聞かされました
マスター&奥さん「牛カツ食べた後、吉本新喜劇観に行くよ!!」
も っ と ウ キ ウ キ し て ま す や ん
こうして『大人の遠足』は、『大人の修学旅行』にグレードアップされました
つづく。
今日の一曲
汽車に乗って/YUKI
"もし あの日に帰れるのならば
手に手をとって 逃げようか"
もう眠い。おやすみなさい。