大人の弾丸修学旅行〜新たなる牛カツを求めて〜。
ひでやんです。
マスター夫妻と合流し、電車に揺られることおよそ1時間
あっという間に難波に到着
我々は真っ先に
なんばグランド花月に向かいました
主 旨 変 わ っ て な い ?
無事、3公演目の立ち見チケットを手に入れた我々は
ようやく本来の目的である『牛カツ』を求めて歩き出しました
とは言え、やはり大阪の主要地域
すぐ近くに、事前に調べていたお店がありました
ここらで『牛カツ』の基本情報をひとつ
僕やマスター、そして世間一般的な認識として
『牛カツ』はミディアムレアであることが重要です
その上で、衣に包まれているので
肉の質や味がダイレクトに出る
あまり誤魔化しのきかない代物だと思います
こちらのお店は京都風を謳っており、揚げ時間は60秒がこだわりだそうで
そうこうしてるうちに、料理が運ばれてきました
先ず、見た感じとして思ったのは
意外と細くカットされているということ
イメージ的には、トンカツの半分位の幅だ
さておき、いざ実食!とばかりに
3人同時に、一切れ頂くと
………
全員『…ふーん。』
何だろう
肉 に 味 が 無 い
そして、繊維の方向が縦でも横でもなく
上から下へ層になってる
所謂、ミルフィーユみたいな(一枚物なのに)
脂気もあまり無い分、あっさり頂けるものの
ちょっと拍子抜け
そこで、お店に用意されている調味料を活用してみた
1.山椒塩…ふーん
2.だし醤油…まぁアリかな
3.カツソース…トンカツやん
4.だしカレーソース…カツカレーやん
結 論 : ト ン カ ツ や ん !
まぁ、値段設定から使われてる肉がなんなのかは大体想像がつくので
ある意味、納得
しかし、以前試食したバイト先の牛カツのほうが圧倒的にウマかった、と言うと
マスター「まず1勝やな…。」
そ ん な 企 画 で し た っ け ?
つづく。
今日の一曲
KYOTO/JUDY&MARY
"逢いに行くわ 汽車に乗って
幾つもの朝を 花の咲く頃に"
今日は鼻炎がすこぶる辛い。