自称SSWモドキひでやんの妄言集2~中まで生焼け~

和歌山県在住。自称シンガーソングライター兼バンド「フレッカパンジー」のボーカル。食べてる時は幸せ。おなかがすくと不機嫌。音楽活動の告知及び天国と地獄が観覧車のようなペースで訪れる平凡な日々をひっそりとまとめる。

ライブ裏話その3(本番:前半編)。

ひでやんです。



〜あらすじ〜

コ コ ア は 危 険(戒め)



いよいよライブスタートです

1曲目はレキシのカバーで『年貢for you』

ブランニューT氏と僕とのツインヴォーカルです

この曲を二人でライブでやるのは3回目ぐらいか

過去2回は僕がギターでしたが、今回はブランニュー氏が弾くことに





1 番 サ ビ で ギ タ ー 痛 恨 の ミ ス





あるある…一瞬目が合い、二人共苦笑い

歌の方はハモりもたぶんいけてました

2番からは手拍子を煽りつつ、勢いで乗り切る



2曲目はブランニュー氏のソロ弾き語り

森山直太朗さんのカバーで『運命の人』

彼は本当に歌が上手い

羨ましいほど誠実な歌声に聴き惚れてしまう

ほぼ平井堅です



3曲目はCHEMISTRYのバラード『セレナーデ』

S木氏のギターに、ブランニュー氏と僕のツインヴォーカル

ハモりが難しい反面、キー自体は高くないので

雰囲気で乗り切る(笑)



4・5曲目はS木氏の弾き語りで

森山直太朗さん『君は五番目の季節』と、安全地帯『ショコラ』

安定感のある指弾き…「この曲好きなんだなぁ」っていうのが伝わって来ます



6曲目はELTON JOHNの『Your song』

A女史のピアノとブランニュー氏のヴォーカル、そして…





僕 の 譜 面 め く り





しかも当日の朝にオファーされるという

譜面めくりとかやったことないし

そもそも譜面読めない以前に、この曲知らんし

いったい僕はどこに立ってたらいいんですか?





ピ ア ノ の 真 横 で し た





執事みたいに仁王立ち

この日のステージで、最も緊張した時間でした

演奏は洋楽特有の素敵な旋律と、囁くような優しい歌で

先程までとはまた違った空気が会場に漂います



そして、前半ラストの7曲目

秦基博さんの『トレモロ降る夜』

ドゥーン氏のギターとブランニュー氏のヴォーカルで

原曲にアコースティックアレンジを加えての演奏

ギターがなんともシャレオツでした





前 半 の 選 曲 が 悉 く マ イ ナ ー だ な ぁ 。



今日の一曲

恋/back number

"毎日君が何を願って 誰を思っているのかも
結局大事なことは 何も知らずに"

後半へ続く。