自称SSWモドキひでやんの妄言集2~中まで生焼け~

和歌山県在住。自称シンガーソングライター兼バンド「フレッカパンジー」のボーカル。食べてる時は幸せ。おなかがすくと不機嫌。音楽活動の告知及び天国と地獄が観覧車のようなペースで訪れる平凡な日々をひっそりとまとめる。

オリジナル曲『あくび』について。

ひでやんです。



またしてもオリジナル曲紹介

今回は『あくび』という曲です

では、歌詞を載せます





『あくび』
(1A)
君のこぼしたあくびが ぬるい空気を伝って
僕に伝染るような距離にいる幸せ

(1B)
転んだ男の子と その手を引く女の子
擦りむいた膝小僧 痛みは不思議と軽くなる

(1サビ)
主要沿線の踏切越えて 見通しの悪い坂を下って
シャッターの閉まった駄菓子屋の角を 鋭角に曲がる

近所で評判の豪邸を素通りして ちょっとした近道抜けたその先に
見えた小さな家へ帰ろう

(2A)
僕のこぼした弱音が 君を不安にさせるから
イライラとムシャクシャが出会って 勢いで別れた

(2B)
ほどけた靴ひも 引きずって歩く道は
いつもより暗くて 怖くて自分の弱さを知る

(2サビ)
主要沿線の踏切越えて 見通しの悪い坂を下って
シャッターの閉まった駄菓子屋の前で 頭が冷える

心臓に悪い坂を駆け上がって 主要沿線の踏切越えた向こうに
見えた小さな君は泣いてる

(Cメロ)
ほどけた時こそ 結び直すチャンスだって
綺麗事甚だしい でも君が言えば正しい

(大サビ)
主要沿線の踏切越えて 見通しの悪い坂を下って
シャッターの閉まった駄菓子屋を過ぎて ほんの少し遠回り

北極星南下して 流星見つけて
願い事なんかして 子供みたいだ
ほら 迷子になんないように 手を繋ごう

ゆっくり帰ろう

家へ帰ろう





以上が全文です

セルフ解説はまた明日





ノリ気じゃないけど

落ち込んでる訳でもない




やる気スイッチを入れようにも





コンセント刺さってなかったわ。



今日の一曲

遠く 遠く/槇原敬之

"遠く遠く離れていても 僕のことがわかるように
力いっぱい 輝ける日を この街で迎えたい"

今更ながら名曲。