オリジナル曲『あくび』について、その2。
ひでやんです。
今回はオリジナル曲『あくび』のセルフ解説です
この曲は『タイトル先』
とは言え
『あくび』とタイトルが決まってすぐに、1番Aメロの歌詞とメロディがセットで出てきました
さらにリズムパターンも三連符(タタタ・タタタっていうヤツ)が降りてきまして
この時点で8割方出来上がってました
1番サビに関しては
ほ ぼ 実 家 の 近 所 の 風 景 で す
2番サビでは、頭が冷えたのちに道を引き返してますね
これに限らず
温度や匂い等、文字を通して五感を刺激したり
疑似体験出来るような歌詞が好きです
Cメロの「転んだ時こそ結び直すチャンス」という部分は、まぁよくあるフレーズですが
敢えて一回否定する辺り、ひねくれ者感出てますね(笑)
1番サビでは近道したのに、大サビでは遠回り
一部を弄ったり、韻を踏んだりもよくやる手口
要 す る に め ん ど く さ が り な ん で す
「北極星南下して 流星見つけて」
「願い事なんかして 子供みたいだ」
この辺は特に綺麗にハマって、我ながら褒めてあげたい
歌詞・メロディライン共に、珍しく気に入ってますが
曲調柄、最大の欠点がありまして
ブ レ ス が キ ツ く て 歌 え な い
誰や、こんな曲作ったヤツは!!(憤怒)
まぁ、まだまだ鍛錬が必要ということですね
精進しませう
本日はお休み
朝から掃除して、ランニングして
と思ってたのに
昨日の思わぬハプニングの疲れを引きずって
未だに布団から出られません
体調がすこぶる悪い中
玉置浩二さんを聴いてます
理由はまた後日書くとして
悪 酔 い し そ う 。
今日の一曲
メロディー/玉置浩二
"あの頃は なにもなくて
それだって 楽しくやったよ"
渋い名曲。