自称SSWモドキひでやんの妄言集2~中まで生焼け~

和歌山県在住。自称シンガーソングライター兼バンド「フレッカパンジー」のボーカル。食べてる時は幸せ。おなかがすくと不機嫌。音楽活動の告知及び天国と地獄が観覧車のようなペースで訪れる平凡な日々をひっそりとまとめる。

ライブ『春分 音の輪フェスティバル』について、その2。

ひでやんです。



リハーサル前に優雅なココアタイムを楽しんでいると

先ずはT先生が

続いてT先生の奥さんと、その同僚の皆さんがやってきました

その中に、一人見たことある顔が…





高校の1年後輩でした





世間って狭い

つくづく、そう感じました



とりあえずリハーサルへ突入

T先生の奥さんの同僚バンドは、今回初めてステージに立つ方もいらっしゃったので

楽しんでやってもらえれば良し、といった感じで

リハーサルも、音合わせというより舞台に慣れることに重点を置く

そうこうしてる内に、あれよあれよと集い始める出演者の皆さん

曲数はともかく、組数が多い為

テンポ良くリハーサルを回したかったのですが

遠方から来られる方々とは、どうしてもこの場で初めての合わせになるので

少しずつ時間が押されていった結果





僕『もう僕、リハーサル無しでいいです。』





う ん 、 知 っ て た





こうなるであろうことは、既に予想していましたので

今回は脇役に徹する覚悟で



―という逃げ口上が出来た―



本番スタートの30分前から入場開始の為

受付も僕が担当

単純にこういう仕事が好きなだけです

そして、時刻は14:30

いよいよ本番スタートです



1.『Miyamaeバンド』による
『SHIKIBU』
『狩りから稲作へ』
『きらきら武士』
『年貢for you』

すべて『レキシ』のカバーです

T先生はギターで出演

経験者の方がドラムやカホンを叩いてました

とにかく、全員やたらと楽しそう

正直、羨ましくなりました

コーラス隊が踊ったり

「ねずみ返っしっ!」のコール&レスポンスなんて初めて観ました(しかも盛り上がるという)

極めつけが、木魚

しかも、裏拍刻んでる





プ ロ で す か ?



プ ロ の 木 魚 家 の 方 で す か ?





ソ レ 、 仏 具 で す よ ね ?





しかし、どの楽器よりも心に響きました(シミジミ)



つづく。



今日の一曲

きらきら武士 feat.Deyonna'/レキシ

"手綱をギュッと 手綱をギュッと つよく握って"

無駄に意味深。