ライブ『春分 音の輪フェスティバル』について、その5。
ひでやんです。
8.T先生&S木氏による『明日晴れるかな(桑田佳祐カバー)』
これまた見慣れた安定の二人
今回はT先生がギターで、S木氏はヴォーカルに専念
「アーオゥ!」とか、めっちゃ気持ち良さそう(小並感)
9.K坂さんのピアノとT谷さんサックスで
『ウラヌス、そしてネプチューン(セーラームーン)』
『スパークル(映画 君の名は)』
ピアノとかサックスとか、なんでこんなにカッコイイんですかね
どこかの偉いさんが「本物の音楽に歌詞なんていらない」とか言ってましたが
そうなのかもしれませんね
だとすれば、僕のやりたいこと・やらせてもらってることは一体何なんだろう
かなりの割合で、歌詞に寄っている『ソレ』が『音楽』ではないと言うのなら
いっそ『音楽の姿を模した何か』でいいよ
別に『音楽』であることにこだわりはないんです
そもそも、『音楽』って何ですか?
話を戻します
『ウラヌス〜』という曲について、T谷さんが説明してくださったのですが
穏やかな話し方が裏目に出たのか
ス テ ー ジ で セ ー ラ ー ム ー ン を 熱 く 語 る お じ さ ん に し か 見 え な か っ た
わざわざ島根から来てくださったのに(笑)
10.『Why(CHEMISTRYカバー)』
T先生、K坂さん、T谷さん、S木氏のマイク4本という
一見むさ苦しそうで、これがまたとても流麗なコーラスワークを聴かせてくれました
特に、T先生とK坂さんは声質の相性が抜群
伴奏はS木氏のギター
そしてMiyamaeバンドより、Nさんがカホンで参加してくださいました
はじめまして。からの、演奏を通じて一体になれる感じ
音楽の素晴らしいところだと思います
つづく。
今日の一曲
臆病者/森山直太朗
"うそ!?というテンションで あなたは笑いだす"
呼んだ?