オリジナル曲『タオル』について。
ひでやんです。
先日ご招待頂きました『春分 音の輪フェスティバル』にて
オリジナルを2曲やりました
その内の1曲であります『タオル』についてのセルフ解説をしてきたいと思います
先ずは歌詞全文を
↓↓↓
『タオル』
(1A)
しばらくご無沙汰 あなたお変わりないですか？
こちらは相も変わらず 拗ねた犬みたいな生活
衣食住 何一つ不自由のない今の暮らしじゃ
本当に欲しいものは どうしても手に入らない
(1B)
僕の剃りすぎた眉をマジックで描き足して 二人して馬鹿みたいに笑い転げた
そんなくだらない時間が好きなだけ あなたが好きなだけ
(1サビ)
汚れたら洗えばいい 綺麗になるまで 何度でも
太陽の下 ひらひらと風に揺れる あのタオルみたいに
(2A)
あらあら どうした？ あなた近頃浮かなくて
笑顔も３割減で 目の下のクマが目立ちます
僕には 何一つ掛けられる言葉はないけど
壁みたいにもたれて お休みしてもいいんじゃない？
(2B)
僕のくすぐったがりのスイッチが入っちゃって 二人して馬鹿みたいに笑い転げた
そんなくだらない時間があったこと たまに思い出して
(2サビ)
疲れたらまた会えばいい 元気になるまで 何度でも
夕暮れの下 ひらひらと手を振った 見えなくなるまで
(Cメロ)
雨戸締め切って 頬寄せあって じゃれあっていたいけど
もうそろそろ時間だ これにてお開き…
(ラストサビ)
汚れたら洗えばいい 綺麗になるまで 何度でも
太陽の下 ひらひらと風に揺れる あのタオルみたいに
疲れたらまた会えばいい 元気になるまで 何度でも
夕暮れの下 ひらひらと手を降った
見えなくなるまで
以上です
中身のセルフ解説はまた明日
今日はもう眠たくて仕方がない
何故なら
昨日買った『夜姫(新堂冬樹)』という小説を
寝る前に2時間半掛けて一気読みしたせいだ
そ ら 寝 る 前 に 本 読 ん だ ら ( ア カ ン ) 。
今日の一曲
"明日春が来たら 君に逢いに行こう"
新堂冬樹はやっぱり上手い。
