自称SSWモドキひでやんの妄言集2~中まで生焼け~

和歌山県在住。自称シンガーソングライター兼バンド「フレッカパンジー」のボーカル。食べてる時は幸せ。おなかがすくと不機嫌。音楽活動の告知及び天国と地獄が観覧車のようなペースで訪れる平凡な日々をひっそりとまとめる。

『プラスライブvol.3〜盛夏の調べ〜』について。その3

ひでやんです。



〜続き〜


8.『貴方の恋人になりたいのです(阿部真央)』
ソロでアコギ弾き語り。

カバーする時は、男性曲より女性曲のキーを変えて演るのが好みなんですが
その上で『夏の曲』といえば、僕の中ではコレ。
というか、コードが簡単、それでいて、歌に情感が篭りやすい曲なんで、重宝するんです。



9.『わかいおんなのこ(オリジナル曲)』
引き続きソロでアコギ弾き語り。

3月のライブでもやった、アップテンポなナンバー。
この曲はとにかくわかりやすい。
そのせいか、何故か手拍子が発生する。
有難いけど、手拍子のテンポが若干早かったので、ちょっとしんどかった(笑)



10.『プール(秦基博)』
ソロでアコギ弾き語りラスト。

曲を決めてからも全く練習せず、ほぼぶっつけ本番。
曲そのものの雰囲気と、PAさんによるリバーブ効果のおかげでなんとかやり過ごす。
ギターのコーラス入れ忘れるわ、寝不足で高さも届いていないわで、反省しかない。



11.『エイリアンズ(キリンジ)』
Hくんのアコギに先生とのツインヴォーカルという、お馴染みの布陣。

7/3のMコンや路上でしか合わせてない上に、Hくんのギターがやけにノリノリで、我々ヴォーカル二人が置いてけぼりを喰らった感があった。
今回ヴォーカルが先生と僕の二人だけなので、その疲れが出たのかもしれない。
そういう点がモロに出る、繊細な曲である。



12.『コカイン(ERIC CLAPTON)』
先生Vo、マスターGt、HくんGt、おじさんBa、NさんDr。

完全にロックバンド編成である。
もはやアコースティックの定義とは、一体何なんだろうか(笑)
楽器隊それぞれのソロ回しもあって、めちゃくちゃ盛り上がる(僕は茅の外)。
インターラーケンさんのマスターとステージを出来たのが、本当に良かったです。



まだ続く。



今日の一曲

ON AIR/平井堅

"あのメロディで歌った日も あのフレーズで泣いちゃった日も
胸の奥の宝物を 引っ張り出す魔法のjuke box"

そういえばライブ終わってから熟睡出来てる(笑)。