自称SSWモドキひでやんの妄言集2~中まで生焼け~

和歌山県在住。自称シンガーソングライター兼バンド「フレッカパンジー」のボーカル。食べてる時は幸せ。おなかがすくと不機嫌。音楽活動の告知及び天国と地獄が観覧車のようなペースで訪れる平凡な日々をひっそりとまとめる。

勝手に映画寸評。

ひでやんです。



先日のスターウォーズやインディジョーンズのせいで

映画熱が沸々と再燃し始めました

ということで

久しぶりに、勝手に映画寸評を



フィフティ・シェイズ・ダーカー

「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」の続編であり、三部作の第二章。
SMをテーマ置いた恋愛ものであり、ミステリーでもある。
相変わらずヒロインがM顔でぴったり。
ただ、今作は最終章へ向けてストーリーが動き出す展開なので、SMよりも人間模様に重きを置いた結果、なんかよくある普通の恋愛ものみたいになってしまった。
次回に期待。



『彼らが本気で編むときは、』

生田斗真が本物の女性に見える。
桐谷健太はこういう役のほうが良いと思う。
子役の女の子が本当に素晴らしい。
「でも今日はひとりで帰って」のシーンは、思わず泣いてしまった。



『雨の日は会えない、晴れた日は君を想う』

妻を亡くし精神を病んだエリート金融マンが、物を破壊する事で自分の心をリセットし再生するまでの物語。
この内容でジェイク・ギレンホールが主演だと、お気に入りの映画『ムーンライトマイル』と丸かぶり。
家を壊すシーンが爽快。
ラスト10分の展開に救われる。



正月はDVD三昧決定です。



今日の一曲

ノスタルジア/いきものがかり

"いとしさを超えて 悲しみを捨てて
新しい私に 今出会うの"

いきものがかりで一番好きな曲です。