自称SSWモドキひでやんの妄言集2~中まで生焼け~

和歌山県在住。自称シンガーソングライター兼バンド「フレッカパンジー」のボーカル。食べてる時は幸せ。おなかがすくと不機嫌。音楽活動の告知及び天国と地獄が観覧車のようなペースで訪れる平凡な日々をひっそりとまとめる。

いつも月夜に米の飯。

ひでやんです。

 

 

 

先日仕事中に本屋さんでサボ・・・情報収集をしていたところ

 

漫画の新刊コーナーで、ふと1冊の漫画が目に留まりました

 

 

 

そのタイトルが「いつも月夜に米の飯

 

 

 

タイトルだけ見たら(どんな漫画やねん・・・)ですよね

 

しかし、そのタイトルと表紙の柔らかい絵に惹かれて、ついジャケ買い

 

内容は、ブラック企業で頑張りすぎて身体を壊した主人公・倉沢カナコがリノベーション専門の設計事務所に転職し、自分の人生も立て直していくというストーリー

 

この単行本の帯に、こう書かれていました

 

 

 

「さよなら自己犠牲。私は、人生も”リノベ”する。」

 

 

 

お 胸 に 刺 さ る ぅ ( B カ ッ プ 男 子 )

 

人生をやり直す、ではなく

 

人生をリノベする

 

とても良い考え方やなって思います

 

こちらの作者・小森江莉さんは、20代にして転職6回、引っ越し14回というファンキーな経歴の持ち主(モーニング公式サイトより)でそうで

 

どんな理由があれど、自分の経験してきたことを活かす事は

 

クリエイターのみならず、どんな職業や趣味にも通じると思うし

 

人生においても、それが大切なんじゃないかと思ったりします

 

 

 

こちらの漫画「いつも月夜に米の飯

 

気になった方は是非読んでみてください。

 

 

 

今日の一曲

 

今夜、君の声が聞きたい/柴田淳

 

”月よ こんな僕は そんな哀れに見えるのだろうか”

 

僕の人生に関しては、 建 物 よ り 家 主 の 問 題 。