いつも月夜に米の飯。
ひでやんです。
先日仕事中に本屋さんでサボ・・・情報収集をしていたところ
漫画の新刊コーナーで、ふと1冊の漫画が目に留まりました
そのタイトルが「いつも月夜に米の飯」
タイトルだけ見たら(どんな漫画やねん・・・)ですよね
しかし、そのタイトルと表紙の柔らかい絵に惹かれて、ついジャケ買い
内容は、ブラック企業で頑張りすぎて身体を壊した主人公・倉沢カナコがリノベーション専門の設計事務所に転職し、自分の人生も立て直していくというストーリー
この単行本の帯に、こう書かれていました
「さよなら自己犠牲。私は、人生も”リノベ”する。」
お 胸 に 刺 さ る ぅ ( B カ ッ プ 男 子 )
人生をやり直す、ではなく
人生をリノベする
とても良い考え方やなって思います
こちらの作者・小森江莉さんは、20代にして転職6回、引っ越し14回というファンキーな経歴の持ち主(モーニング公式サイトより)でそうで
どんな理由があれど、自分の経験してきたことを活かす事は
クリエイターのみならず、どんな職業や趣味にも通じると思うし
人生においても、それが大切なんじゃないかと思ったりします
こちらの漫画「いつも月夜に米の飯」
気になった方は是非読んでみてください。
今日の一曲
今夜、君の声が聞きたい/柴田淳
”月よ こんな僕は そんな哀れに見えるのだろうか”
僕の人生に関しては、 建 物 よ り 家 主 の 問 題 。