自称SSWモドキひでやんの妄言集2~中まで生焼け~

和歌山県在住。自称シンガーソングライター兼バンド「フレッカパンジー」のボーカル。食べてる時は幸せ。おなかがすくと不機嫌。音楽活動の告知及び天国と地獄が観覧車のようなペースで訪れる平凡な日々をひっそりとまとめる。

【閲覧注意】怒りに任せて垂れ流しただけの言わば汚い吐瀉物。

ひでやんです。

 

 

 

人生、山あり谷ありと言いますが

 

そんな甘いもんじゃない

 

上り坂でも下り坂でも

 

川でびしょ濡れになっても

 

石に躓いても

 

これと信じて登った道が、行き止まりやったり回り道やったり

 

行ける思って食べたきのこで中毒ったり

 

突然の雨に降られて足止めを食らったり

 

仲間と喧嘩したり

 

道に迷って途方にくれたり

 

 

 

それでも

 

坂は絶好のトレーニングだと思って

 

川で喉を潤して

 

石を削って道具にして

 

行き止まりや回り道で見つけた花に癒されて

 

食べれないきのこであるということを学習して

 

雨のせいにして休憩して

 

お互いを赦して仲間と仲直りして

 

また新しい道を見つけて

 

 

 

そうやってぼちぼち歩いていく事が出来たらいいなと思っているし

 

信じてもいる

 

 

 

いつまでも拗ねてたって、もういい大人じゃ誰も何もしてくれない

 

大人になりたいなら、なおさら

 

いままでの自分と決別して、違う選択肢にチャレンジしなきゃ

 

一生同じことの繰り返しで、夢を語っては絶望して自棄になってばかり

 

それでいいの?

 

こだわるのは大切だけれど、囚われてはいけない

 

しんどかったら、休憩して深呼吸したらいい

 

でも

 

逃げた先にある道のほうが、ずっと過酷で、辛くて、たどり着くのは「ふりだし」

 

あきらめるなと人に言っておきながら、自分はあきらめるなんて

 

そんな勝手な話があってたまるか

 

お前が巻き込んだ道やろうが

 

責任取って、一緒に遭難して一緒に息苦しくなって一緒に高山病でしんどくなって一緒に怪我して一緒に不味い飯食って

 

一緒に山頂で朝日眺めるべきやろが

 

 

 

 

この頑固者のわからずや!

 

 

 

今日の一曲

 

それでも来た道/柴田淳

 

”この世に果てなどないと 本当はとっくに 気付いてたさ”

 

ここぞの時に役に立たんポジティブなんぞ捨ててしまえ!